任意後見

成年後見制度とは…

認知症などで判断能力が低下した方が不利益を受けないよう、ご本人の代理をしてお手伝いをする制度です。

種類は二つ ・法定後見 ・任意後見

どちらの種類もできることは二つ ・財産管理 ・契約の代理(身上監護)

 

任意後見は、

「認知症になる前に、代理人(後見人)をお願いしたい信頼できる方と、なにを代理して欲しいか契約して、準備しておく」方法です。

お元気な間の重要財産の管理や、お葬式や死後整理の仕事も加えることができます。

もし、認知症対策をお考えであれば、任意後見で備えることを、一度お考え下さい。


報酬

任意後見契約書原案作成 10万円〜